どうしても囓っちゃう
小動物の特に齧歯目は歯が伸び続ける為、木や固い木の実・繊維質の牧草などを囓って歯を削る習性があります。 好奇心が旺盛な為、保冷剤をそのままキャリーなどに入れてしまうと保冷剤を囓ってしまいます。 囓り癖のある子など個体によって違いますが、必ず保冷剤を直接噛めない様にして使用してください。
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ボクたちも暑い！
ボク達は毛がいっぱいだからとっても暑がりなんだよ
ボク達は毛がいっぱいだから
とても暑がりなんだよ
そんなペットの為に！
長時間冷却保冷剤
長時間冷却保冷剤
ーパルクールー
ーパルクールー
外気温３０℃の暑さでも２８℃以下の温度を３時間〜４時間キープできる長時間冷却仕様の保冷剤。
冷凍庫に８時間凍らせて使用。繰り返し使えるので経済的。
ボク達には人間の様な汗をかく為の【汗腺】が殆ど無くて体温調節が難しいんだ。
小動物の飼育に適してる温度は（動物の種類による）１８度〜２８度・湿度３０%〜５０%前後だから暑い夏や湿度の高い梅雨時は体調を崩す子が多いんだ。部屋に居るときはクーラーがあって涼しいけど、病院に行くときにはキャリーの中は暑いから涼しい場所が欲しい。 でも、これがあればキャリーでの移動中涼しく過ごせそうだね。
ボク達には人間の様な汗をかく為の【汗腺】が殆ど無くて体温調節が難しいんだ。 小動物の飼育に適してる温度は（動物の種類による）１８度〜２８度・湿度３０%〜５０%前後だから暑い夏や湿度の高い梅雨時は体調を崩す子が多いんだ。部屋に居るときはクーラーがあって涼しいけど、病院に行くときにはキャリーの中は暑いから涼しい場所が欲しい。 でも、これがあればキャリーでの移動中涼しく過ごせそうだね。
PALCOOLを使用したキャリー内アルミ板の温度
２３年５月６日 晴天１２時１７分 検証開始
PALCOOLを使用したキャリー内アルミ板の温度
２３年５月６日
晴天１２時１７分 検証開始
２０２３年５月６日 晴天。
１２時１７分より保冷材を使用した時の外気温とキャリー内部アルミ板の上の１時間毎の温度差の検証です。
メッシュのスノコとキャリー本体のトレーの間にPALCOOL（４時間タイプ）を２個置き、 メッシュスノコ上にアルミ板を置く。
キャリーは生地のトートバッグに入れ 保冷バッグの一部（アルミ部分）を切り取った物を被せた状態。
＊室外用温度計とキャリー内の温度計の時間の誤差は1人で検証、カメラ撮影作業準備をしている為です。
＊室外用温度計とキャリー内の温度計の機種違いの為、多少（0.5℃程）温度誤差あり
PALCOOLを安全に使用する為の注意
〜ケージ・キャリーでお勧めの方法〜
【噛んでも破れにくい生地で包む・被せる】
〜ケージ・キャリーでお勧めの方法〜
【噛んでも破れにくい生地で包む・被せる】
キャリー及びケージ内に保冷剤を置く場合、保冷剤を噛んでしまわないよう噛んでも破れにくい生地にて保冷剤を包む又は袋に入れてください。
【ご注意】
噛み癖については個体差や動物の種類で違いますので、飼い主さんが飼育されているペットにあった噛めなくする工夫をお願いいたします。
〜ケージ・キャリーでのオススメのご利用方法〜
【三晃商会 ライトキャリーの場合】
〜ケージ・キャリーでのオススメのご利用方法〜
【三晃商会 ライトキャリーの場合】
メッシュのスノコとキャリー本体のトレーの間にPALCOOL（保冷剤）を置き、スノコの上にアルミ板を載せます。アルミ板を載せる事で保冷剤を囓るのを防ぐと同時に保冷剤の冷気が効率よく伝わりひんやり度が増します。
必ず冷凍庫に①や②の様に表面を上にして凍らせてください。 表面同士、③の様に重ねたまま冷凍すると保冷剤が完全に固まらない為、必ず表面を上にして①並べる又は②重ねて凍らせてください。 完全に凍ってない場合、保冷時間が短くなってしまいますのでご注意ください。
